キールとステムの磨耗防止に3o厚x20o幅の真鍮帯板でガードをつけました。
ダガーボードの口周りは、同真鍮帯板を口の両側に置き、その間を真鍮の板で銅ロウ付けし
囲っています。また前後のキールガード(真鍮帯板)もこの囲いに突き入れるようにしています。
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ステム部のガードはブレストフックから始まりキールの接合点までを約く1mの
x20o幅の真鍮帯板でカバーしています。
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キールガードの最終端部はスケグ底面から約100o立ち上げた所です。
先端は、蛇の鎌首のようにくびらせています。。
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スターンより見たキールガード全形。これらの真鍮板細工と取り付けは全て応援の
マイスターにお願いしできたものです。
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