荒削りをしておいたラダーと、ダガーボードのサンディングとトリミングを行いました。
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ダガーボードは、ご覧のように、握り部分の丸面だし及び、リーディング及び
トレーリングエッジのフォイルの平滑化のためサンディングしました。。
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ダガーボードは、船体の外板と同様にノーブルファー材を使用していますが、300o幅
を得るため2枚の板接ぎをしています。柾目材でも、接ぎ方向が揃っていなかったことと、2枚刃鉋の刃口が
広く開(1.5o)いていたため、逆目が抑えられませんでした。今回は鉋の口埋めをやる暇が無いので
ランダムオービタルサンダーで逆目を慣らしながらの曲面出しとなりました。
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ティラーをラダーに接続するための金具です。ラダーへの取り付けは、ご覧のピンを
ラダー穴に貫通させ片端を、Rピンで留める方式です。Rピンは小さくてセーリングの現場では、取り付け
取り外しにくいものですので、ご覧のような鎖とピンのホルダーをマイスターに作って貰いました。
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ご覧の写真はRピンを外した状態です。。
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