ご覧の写真は、オールに使用する材木です。やはりこの材木もノーブルファー
材(230o幅x55o厚x4m長)から45o角x2100o長の角材を3本切出し、うち一本を500o長に
4本切出しシャフト部の両側に接ぎ合わせブレードを作ります。オールの使用は
7フィート(2.1m)長、柄の最大径45o、ブレードは500o長x135o幅のスプーンです。
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この写真は、スプーンの湾曲切出しを終えたブレードを接ぎ合わせた状態にして、
ブレードの幅方向の墨付けし、バンドソーで切出しているところです。
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オールシャフトのブレード部は幅が45o径から25o幅x45o厚の楕円にくびらせます。
写真は正にそのくびれ部分をバンドソーで切出しているところです。。
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やっと1本のオールの概略加工を終えたところです。
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2本のオールを小型であまり状態が良くないバンドソーで切出すのは
大変効率が悪く2日かかりました。
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写真は、オールの握り部分を撮ったものです。握りはくびらせないで45o径から
ご覧のように38o径にテーパーをつけます。。
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