ようやく、オールロックを取り付ける状況となりました。この10'2”Acorn Dinghyの
センタスウオートとオールロックの取付位置の高低差は約180oから200o程度有り、
オールロックを持ち上げるパッドは必要ありません。そこで、ガンネルの隙間(15o幅)
にフィットするタモ材のブロックを準備して、エポキシ接着で接着しました。穴あけは慎重に
開けたかったので、ご覧のドリルスタンドをクランプで固定し20o径のフォスナービットで
貫通穴を開けました。
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この写真は、20o径の穴が開いたとこれです。設計者イアン・オートレッドの
製作本には同穴は外板内側面に掛からないよう指示があったので、ドリルスタンドを
使用し慎重に穴あけをして約1oの間隔が確保できました。
より。
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今度はオールロックの座金部分を掘り下げるため、ご覧のテンプレート
をベニア合板で作りました。お陰で、座金部分はジャストフィットに出来ました。
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テンプレートを使用したルータによる掘下げの結果です。
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オールロックを精度良く取り付けることが出来ました。
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